『やるやる詐欺』から卒業できた！後回しにしない３つのテクニック

 

 

こんにちは☀きずみんです。

 

[はじめに・・・]

 

今回のブログは、

 

「本気で変わりたい！」　　

「今の状況から抜け出したい！！」

 

と願っている方のために

作りました。

 

そのため中途半端な気持ちで

見ないでください。

 

 

普段から「めんどくさい」が

口癖になってませんか？

 

かく言う私も

それが口癖でした。

 

前回のブログでも

お話しした通り、

 

私には癖の強い

「後回し癖」があり、

「究極のやるやる詐欺師」でした！

 

 

仕事中はお絵描きの

ことばっかりでうわの空。

 

”自分のオリキャラが

縦横無尽に飛び回る”

 

そんな姿を頭の中で

リピートしては

 

作業の手が止まるから、　

上司に何度も注意を受けた。

 

そんな私でも帰宅すれば、

すぐにお絵描きかと思いきや

手にするのは「スマホ」！？

 

夕飯食べながら弄り、

テレビ見ながら弄り、　

湯船に浸かっている間も弄る。

気がついたら０時過ぎてる。

「この漫画読み終わったら、

描く！！」

「この動画見たら

ゼッタイ描くから。」

 

そんなことを一週間、

一か月、半年、一年

繰り返しては歳だけ重ねてきた。

 

自分が成功する

「妄想」だけをしても

なんら行動に着手せず、

 

「自分の人生は

こんなはずじゃなかった」

「なんで、自分は

こんなにしょぼいんだろう」

と嘆く、自己嫌悪の毎日でした。

 

この現状を変えるためには

行動していくしかない。

 

でも考えているだけで、

実際には行動に

移せないことがほとんど。

 

そんな

『究極のやるやる詐欺』の私でも

この３つを実践したら…

 

• 自分の絵に自信がつき、
  
  どんどんSNSに絵を晒して、
  
  いいねが右肩上がりに‼
  
  
  
  
• 焦ってやってない💦がなくなり、
  
  余裕を持った生活が
  
  送れるようになった。
  
  
  
  
  
  
  　
• 自分のオリキャラを
  
  どんどん量産して、
  
  ファンが増えていった！
  
  
  
• 休みの日もだらだらせず、
  
  お絵描きのために時間を
  
  使えるようになった‼
  
  
  
  
  

今回ご紹介する３つのテクニックは

本当に即効性高いので

必ず最後まで見てください。

「めんどくさい」の正体

「めんどくさい」が発生する

メカニズムを紹介します。



「やらなきゃ」
　　　↓
いろいろ考えてしまう
　　　↓
「めんどくさい」と感じる








非常にシンプルですね(笑)



つまり「やらなきゃ」という義務感。



これをできるだけ

負いたくないから、



この義務から逃れるための

材料（言い訳）を



なんとか集めようと

いろいろ考えてしまう💦

イラストを描く前にも



「ちゃんと上手く描けるのかな？」

「失敗して時間を

無駄にするのは嫌だな」



と余計なことを考えてしまうから

後回しにしてしまうんですね。

この「めんどくさい」を

対処していくには

• 「やらなきゃ」を
  
  「やりたい」に変える
  
  
  
  
• 「やらなきゃ」と思っても、
  
  いろいろと考えない
  
  
  
  
• 工夫してとにかく行動する
  
  
  
  
  
  
  

「工夫して」は努力・根性、

アメ（ご褒美）とムチ（罰）に

頼るのではなく



心理テクニックを活用した工夫で

無理なく行動することです。

その心理テクニックを

私が実際に実践して



即効性の特に高かった

３つをご紹介します。

行動法その１２秒以内にやり始める

人間は思い立ってから

２秒以内に行動すると、

「面倒くさい」と思わなくなります。







例えば私の場合、

スマホのお絵描きアプリ



「アイビスペイント」を

スマホにダウンロードして

お絵描きしています。



スマホさえあれば

アプリを開けばすぐできるので

簡単に作業できます。

「電車などの移動時間」

「湯船に浸かりながら」

「会社のトイレの中」



そういうスキマを狙って

いつでもどこでも



たったの「２秒」でサクサク

お絵描きできるようにしました！

やるまでの行動時間を

「いかに短縮する」かが

後回しをしないコツです。

行動法その２　カフェや図書館で作業する

私は下書きとペン入れする時は

「アナログ派」なので



どうしても机に向かう

必要があります。



かといって自宅では

誘惑のあるものが多々あり、

集中できない。







そういう時は自宅ではなく

「カフェ」や「図書館」が

おすすめ！



落ち着いた雰囲気で、

かなり集中できます。

私は最初ずっと家で書いてました。

考えもケチで、

たかが場所のために



「５００円」を取られるのは

損だとずっと思って

やらなかったんです。







でもそれがもったいないことに

気づきました。



その「５００円」で

私がだらだらする時間を

まかなえるんだから安いものです。







カフェに行くときは

「時間」を買いに行くんだ！という



意識に変えたことで

習慣化するのが速かったです！

人前で描くのは最初

「勇気」がいりました。

でも案外みんな自分の

作業に没頭してて、



誰も自分を気にも

留めてませんでした。

それでも気になるなら

背中が壁になっている席に座ったり

喫煙ルームの個室を利用するなり

工夫していきましょう！！

最後は「慣れ」です。

作業し続けているうちに

気にしなくなっていくものですよ！

行動法その３　お絵描き仲間をつくる

お絵描き仲間を作ることは

モチベーションが持続しやすいです。

Twitter上で「ラフ絵」や

「下書き」を載せても

みんな反応をくれます。



見てくれる人がいると思うと

やる気が持続するので

おすすめですよ！

 

また人に「やるんだ」と

宣言することは効果的です。

人間という生き物は

「口だけ」と思われるのは

嫌なので



「必ずやるんだ」という

使命感にかられます。








あ、そうそう。

ここでも「しなければ」

じゃなく、



あくまでも自分自身が

本当に「やりたい」ことを

宣言してくださいね！

まとめ

今回のまとめ。

２秒ルールを使う

カフェや図書館で作業する

お絵描き仲間をつくる

この３つは必ず実行してください。

即効性が凄いので周りから

ドン引かれないようご注意を

今回のワークはここまで

またお会いしましょう♬

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by きずみん