こんにちは、きずみんです🌼
こちらの記事では、
イラスト初心者が効率的に
上達するための８つの習慣
について解説しております。
「そもそもどうやったら
絵が上手くなるのかわからない。」
「もっと効率的に
絵が上手くなりたい。」
「絵を描くモチベーションが
続かない・・・」
「いつも練習止まり」
描いている絵は
飽きて途中で投げ出す・・・」
「仕事で忙しくて絵を
描いている暇がない」
「休日はダラダラしてしまい、
絵を描けないまま
終わってしまう」
「何年も描いているわりに、
まったく上達できてない・・・」
そんな悩みがある方におすすめの
内容を盛り込みました！！
この行動法を実践したら・・・
- 短期間でも絵がみるみる
上達していきます！！ - 絵を描き続けるモチベーションが
続くようになります！！ - イラストを最後まで描き切る力が
身に付けられます！！ - オリジナルイラストがどんどん
量産できるようになります！
失敗を恐れず、自信を持って絵が
描けるようになります！！
その方法を今から紐解いて、
説明していきます！
①絵を描き続ける
絵は描き続けなければ
上手くなりません。
定期的に描き続けることによって
自然と上達していきます。
可能であれば毎日描きましょう！
毎日イラストを描くのが難しいなら、
線を真っ直ぐ引いたり、
丸を描いたりする練習
だけでもいいです。
描き続けるうちに
身体が技術を覚えていきます。
とにかく「描く」という行為を
継続しましょう。
②絵を完成させる
イラストを完成させて得られる
メリットを二つご紹介します。
一、「自分の課題を見つけられる」
二、「自分の作業スピードがわかる」
自分の課題を見つけられる
作品を完成させてはじめて
「自分に本当に足りないもの、
今後伸ばしていくべき課題」
が見えてきます。
自分に足りないものが
何かわかれば
あとは正しい方向に
向かって努力する事で、
上達への道がグッと縮まりますよ。
作品を完成させる事で
得られる経験値は、
ただ練習だけを重ねたり
未完成品の山を
築き上げるのとは比じゃないです。
レベルアップのスピードが
全然違います。
完成作品をどんどん生み出して、
最速でレベルアップして
いきましょう！
自分の作業スピードがわかる
絵を完成させてはじめて
「自分がイラスト一枚
仕上げるまでに
かかる必要な時間やペース配分」
がわかってきます。
逆に自分の作業にかかる
時間がわからないと、
「今日は休みだから一日中やって
イラスト一枚は
完成させられるだろう」
とザックリ考えて、
ついダラダラと
余計なことをしてしまい、
思ったより進まずに挫折・・・
なんてことを
繰り返しやすくなります。
この小さな挫折の繰り返しが
モチベーションをみるみる落とし、
最終的に描けなくして
しまうんです。
作業中はストップウォッチを
横に置いて
自分の作業スピードを測り、
イラスト一枚完成させるのに
平均どれくらいの時間が必要か
把握するようにしましょう。
③描いた絵を人に見せる
「そんなに上手くもないし、
人に見られるの
恥ずかしいｗｗ(/ω＼)」
わかります。
でも、そこは勇気をもって
踏み出すことで
上達の道が見えてきますよ！
人に見てもらうことによって
自分の絵がどういう風に
評価されるのか
感想をもらうこともできます。
自分の作品のどこが
武器になるかは
案外自分では見えないものです。
自分の武器が何かわかれば、
それをひたすら磨いて、
自分の絵柄を確固たるものに
できますし、
自分の目指すべき課題が
見えてきたり、
より一層練習に励んだりするように
モチベーションを上げることも
できます。
④上手い人の真似をする
「他人の絵を真似するって
ズルくない？卑怯じゃない？」
「人真似なんてしたくない！
おいらはオリジナルで
勝負したいんだーい！」
違います。
全然ズルくもないし、オリジナルを
描くうえで真似るのは必須です。
本来「学ぶ」という言葉は
「真似る」から派生して
できた言葉と言われてます。
私たちが普段している勉強も
誰かが先に発見した知識、
やり方をまるまる覚えていることと
一緒です。
真似るとは学ぶことなんです。
「え？でも模倣してたら
個性なくなるって？
ノープロブレム！」
安心してください。
どんなに真似ても
自分らしさは
勝手ににじみ出てくるものです。
まずは憧れの絵師さんの
真似をしまくりましょう！
それに
あなたが今まで見聞きしてきた
経験や美意識をスパイスに加え、
これらを
闇鍋でぐつぐつ煮詰めて、
混ざり合わさったとき、
「あなただけのオリジナル」が
出来るのです！
真似はカッコ悪いと
思うかもしれませんが、
無駄なことは一切考えないで！
何もできないのでは
本末転倒です。
上手くなりたいなら、
憧れの絵師さんを
とことん真似しましょう！
⑤お絵描き仲間をつくる
「それって絵が上手くなるのと
何の関係があるのさw」
あるんです。
イラストを描くのは
孤独な作業です。
1人きりで黙々と作業を進めるので、
ついだらけてしまう人も
多いですよね。
そんな時は一緒に頑張れる
友達を
つくるだけで
モチベーションが上がり
イラストを最後まで
描き切るための力に
なりますよ。
私も最近になってSNSに
上げるようになりました。
昔は絵を誰とも共有せず、
一人で黙々と練習してましたが
モチベーションが
続かなかったです💦
私がイラスト仲間作って
よかったこと
「イラストを最後まで
描き切れる」
ことが増えました！
下書きの段階で送ると
みんなから
「完成楽しみにしてます」って
言葉くれるんだよね。
あの言葉聞くと
すっごくやる気になるんだよ。
みんなからの応援メッセージ
聞くと
「絶対描き切ってやる！」
っていう、
使命感に燃えるんですよ。
その絵も褒められたら
やっぱり嬉しいもので、
自信にもつながってきます。
絵友達つくって、
互いに互いを褒め合い、
モチベを高め合いましょう！
⑥参考資料を見ながら描く
上手い人はみんな資料を見てます。
どんな絵を描く場合でも
資料は必要です。
知らないものは描けないし、
想像で描いたものなんて
たかが知れてる。
イラストが上手い人ほど
ネットや本、
自らの取材で
資料を徹底的に集め、
それを見ながら描いています。
私もネットで良いと思った
絵は保存するし、
資料になる本も
たくさん持ってるし、
なんだったら自分で
資料を撮りに行ったりします。
なんか上手く描けないって
人はまず
「徹底して資料を集めてみる」
から始めましょう！！
⑦目標を立てる
ゲームを飽きずに
プレイできるのは、
ゲーム内に細かな目標が
たくさん設けられており、
プレイヤーのモチベーションを
維持し続ける工夫を
施しているからです。
イラストを描く作業も
ゲームのように
つ一つの作業に
目標を設定しておきましょう。
この場合は、
「今の自分のレベルよりも、
ほんのちょっとだけ
難しい目標」
にする事がポイントです。
あまりに無理難題だと逆に
モチベーションが
下がってしまうので注意。
「ほんのちょっとだけ難しい」と
いうのがポイントです。
例えば、
「いつもは
イラスト一枚完成させるのに
三時間かかるけど、今回は二時間で
終わらせるのを目標にしよう」
とか、
いいね数など目標作ると
頑張る
物差しが出来て良いかも。
達成できたときの
自分へのご褒美も忘れずに。
⑧全力で楽しむ
これってすごく当たり前の
ことなのですが、
上手くなりたいがゆえに
いろんなことを
あれやこれやと
考えていると、
どうしても置いてけぼりに
なってしまいます。
絵が楽しくなくて絵を
描いてる人と、
絵を楽しみながら
描いてる人が
いるとすれば
やっぱり後者の人のほうが
圧倒的に上達が早いです。
好きこそものの上手なれ！
無心で絵を描いていたころの
気持ちを思い出しましょう！
まとめ
- 絵を描き続ける
- 絵を完成させる
- 絵を人に見せる
- 上手い人の絵を真似る
- お絵描き仲間をつくる
- 参考資料を見ながら描く
- 目標を立てる
- 全力で楽しむ
後までお読みくださり、
ありがとうございました。
絵を描くことは
自転車に乗る練習と同じです。
漕ぐのを止めなければ、
そのうち必ず乗れるようになります。
漕ぎ続ける限り、それは
上達という成果に
必ず到達します。
芽が出ると信じて
描き続けてください。
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