こんばんは♪
きずみんです🌸
秋が近づいてきましたね。
もうそろそろ秋服に
身を包んでもいい頃です♪
ところで絵を描いている
皆さんに質問です
こんなこと思ったこと
ないですか?
「推しキャラに
可愛い服を着せたい」
「オリキャラに個性的な
コスチュームを着せたい」
漫画やイラストを
描いている人なら
誰でも憧れますよね✨✨
でも実際そこまで
できる絵描きさんは
非常に少ないです。
それはなぜか?
魅力的な服を描けるように
なるためには
ある「壁」が
立ちはだかるからです。
その壁とは、、、
そう 「シワ」です💦
服ってシワを描くのが
難しいんですよね😅
私もどこにシワ描いたら
いいかわからなくて
適当になんちゃってな
シワ描いてました。
後で見返してみたら、
「時間かけた割には
不自然すぎる。。。」
ってショック受けたこと
何度もありました。
しかも服のシワって、
着ている人物が動けば
シワの形まで
変わってしまうので、
頭がこんがらがって
「あーもー訳わかんない💦」 って
状態に陥りやすいです😅
服を描くたびに
そんな状態になるから
服を描くことに苦手意識を
感じる絵描きさんは
けっこう多いんです。
でも服のシワを描くのが
苦手だからって、
ずーっと描けないままに
しておくと
首から上までしか
描けなくなりますよー💦
でも安心してください。
服のシワって、
出方にちゃんと
「法則性」が あるんですよ。
このシワができる法則を
知ってしまえば
「この動きをすれば、
こんなシワができるはずだ!」
頭の中で瞬時に
シワのパターンを
引っ張って来られるから
もうシワが怖くなく
なりますよ!
もうシワにおびえる
必要もないので
どんな服でも
自信を持って
描けるようになります!
自分の好きなキャラクターに
魅力的な服をどんどん
着せて楽しめますし、
個性的なコスチューム
デザインを考えて、
オリジナルキャラクターに
着させれば、
オリキャラの魅力が
もっと増しますよ!!
どんなポーズだって
描けちゃうので、
できることの幅が広がり、
お絵描きがもっと
楽しくなります!!
服のシワが描けない悩みは
この記事を最後まで読めば
全部キレイさっぱり
解消できるので
どうぞ最後まで
お読みください。
なぜシワを描く必要がある?
当たり前の話をしますが、
地球上にいるほとんどの人間は
普段から服を着て生活しています。
それにともなって
イラスト制作で人物を描くときには
服を着せる機会が多くなりますよね!
人物を描くにあたり、
自然で説得力のある動きを
表現するために必要なのが
「服のシワ」です。
素肌の状態のまま、
どんなにいい形ができても
身にまとっている服の
描き方が雑だと
ぎこちない仕上がりの
絵になってしまいます。
なので
服にリアリティを持たせて
説得力のある絵にするためにも
シワを自然に描ける
必要があるんです。
「シワが生まれる法則」
これを理解するところから
始めましょう!!
シワがうまれる法則
そもそも服の布地は
身体に合わせて筒状に
縫い合わせたもの。
これに包まれる身体。
つまり胴体や腕、
脚を 円柱に例えてみます。
この円柱を包んだ布を
上に引っ張る様子を
イメージしてみてください。
ひだの線ができて、
引っ張られている方向に
向かっているのが
わかりますよね。
これは人物にも応用できます。
手や足を上げるとそこに
緊張は生まれます。
その緊張が生まれた
部分に向かって
シワは伸びます。
また
ひざやひじを曲げたときにも
緊張は生まれます!
曲げた部分に緊張がうまれ、
緊張している部分に向かって
シワはたまります。
このとき、
シワが寄せ集まるため
シワ同士が折り重なってみえます!
今すぐ描こう
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
最後に私から簡単な
課題を出します。
今日お話しした
ノウハウを踏まえて
“服を着た人物のイラスト”を
描いてみてください。
今日覚えたことは
今日のうちに
アウトプットしていきましょう!!
覚えたことをすぐ実践に移すと
頭にしっかりインプットできます。
今日言われたことを
ちゃんと意識してくださいね。
課題は公式LINEに
送ってください。
その際、「添削お願いします!」と
一言添えてください。
これからもあなたの
お絵描きライフを
応援しています♪
【公式LINE】
コメント