２０年悩み続けた『絵下手の呪縛』ある練習法を改善しただけで絵がみるみる上達できた【私の人生大逆転ストーリー】

初めまして。

きずみんと申します。



私のことを知らない人ばかりだと思うので

まずは、簡単な自己紹介をしますね。



・23歳　小売業

・福島在住

・性格はおっとり＆マイペース

普段私がXの顔として使っている

アイコンがこちらです。↓

私のオリジナルキャラクター

「のんこちゃん」です。



実はこんなに描けるようになったのは

ごく最近のこと。



学生時代は部活の先輩から

下手クソだと馬鹿にされ続けていました。

そんな当時の私の絵がこれです。↓

・顔のパーツが変

・手足の長さ・大きさがおかしい

・バランスが悪い



そんな悩みを20年持ち続けた私が

ある練習法を実践したことにより



こんなに変わることができました。

・絵を描くことを習慣化できた！

・自信を持って絵が描けるようになった！

・褒められることが多くなった！



へぼいと言われた画力の持ち主で、

絵下手だった私がいかにして上達したか？

気になりますよね？

まずは私が「絵下手の呪縛」から

解放されるまでの軌跡を

辿っていこうと思います。



これを読んで

少しでも前向きになれて



次の１歩を踏み出すきっかけになれば

すごく嬉しいです。

部活の先輩から受けた「下手の呪縛」

幼い頃、



私は漫画を読むことが大好きでした。

特に大好きだったのは、

手塚治虫先生や藤子・F・不二雄先生です。



その２人に憧れて、

「将来は漫画家になる！」と

漫画や絵を描く日々を送っていました。

私は、他の子よりも勉強も運動も、

とにかく絵以外のことは

周りの子たちより遥かに劣っていました。

なので、

漫画や絵だけは張ろうという思いで

何百枚と手が痛くなるまで描きました。

このような日々を送っていたため、

幼少期はお絵描きにささげたといっても

過言ではありません。

しかし、

中学で美術部に入部した時に

厳しい現実を突きつけられました。



部活の先輩から、

自分が自信をもって描いた作品を

へぼいとダメ出しをされました。

それからも、ダメ出しされてばかりで私は

「ああ、私って絵が下手だったんだな」と

自分に失望してしまいました。

選択の失敗から気づいた初心の気持ち

私は高校卒業を前に、

進路選択で自分の中にある２つの選択に

頭を痛ませながら悩みました。

１つ目は、

県外のイラストの専門学校へ行って

漫画やイラストを描く仕事に就く選択。

２つ目は、地域の様々な分野の学習に

力を入れている短大で、

図書館司書の資格を取る選択です。



悩んだ結果、私は後者の選択をしました。

絵や漫画が大好きだったと同時に、

本を読むことも大好きだったからです。



よく学校や学習センターの図書室で

大好きな本を読み耽るほど

図書館が大好きでした。



そんな図書館に就職するために

「将来は図書館司書になる！」と決め

短大に進学しました。



しかし、図書館司書の資格を取得して

短大卒業後に実際に就職した先は、

地元のスーパーマーケットでした。



私はそのスーパーマーケットで、

青果コーナーの正社員として

働くことになりました。

図書館ではありませんでしたが、

先輩方も熱心に仕事を教えてくださり

やりがいがあって素敵な仕事です。



しかし、仕事をしていく中でSNSを見て

活躍している人たちを見ていると

羨ましく感じました。



自分も諦めなかったらこの人達みたいに

と思ってしまい

選択を後悔したこともありました。



絵が上手くなった自分の姿を想像して

本気で上手い絵が描けるようになりたいと

思いました.

挫折する毎日に悔しがる自分

私は、絵の仕事に就けなくても、

SNSで絵を発信していこう

と決意し、SNSでイラストをアップしました。



SNSでまず最初に始めたのは好きな

イラストの「模写」。

ネットの画像を参考にイラストを模写しました。　



しかし、いざイラストを描こうとすると、

手が動かない。描けない。

失敗と挫折の連続でした。

絵の参考書も購入しましたが、

参考にしてもなかなか上手く描けず、

継続できずに挫折してしまう毎日。



この負のループにはまってしまった私は、

絵を描くことが億劫になり、

絵を描くことを避け続けました。



何も生み出せないまま年だけを重ねるのか

という自己嫌悪にも陥り、

ますます絵を描くことが嫌になりました。



しかし、今までのやり方は説明が

小難しく長くポーズの特徴のポイントに

イメージしづらいことに気づきました。



だから、

参考書の説明通りに描いていても

続かないことに気づきました.

試行錯誤の末に見つけた答え

なら、もっと分かりやすいポーズの

解説を自分にしかできないやり方として

考えてみようと思いました。



しかし、実際に言葉で説明しようとなると

単語が多くコンパクトにならない。

正直苦手な作業でした。

試行錯誤した結果、

形や線を用いてイメージで描くと

ポーズを描けるのでは？と考えました。



私は最初、

この説明の仕方でやってみようと

トライ精神でSNSに投稿しました。



しかし、トライ精神で実践してみた半面、

これで上手く描くことができるのか

半信半疑な不安もありました。

自分の見つけた答えを出した結果…

しかし、ポーズの特徴的な

部分の形のイメージを想像して

描きあげることができました。




その結果、前より画期的なイラストを

描き上げることができたのです。

前ではありえないことです。

その成功体験から私は、

簡単なイメージを共有することで

描きやすくなると気づきました。



長年のイラストのポーズが難しく、

へぼいと言われてきた悩みを

解決できた時は嬉しく思いました。

ポーズのイメージを捉えることができた

三日坊主体質の私が続けられたのは、

ポーズの特徴的なイメージを持って

イラストを描き続けたおかげです。



そして、イラストの描き方の課題を

一つ一つクリアし完成させることで

自分に自信を持てたからです。



そして、

どんどんイラストでかできることが

増えたおかげで絵を楽しく上達しました。

ポーズの特徴的な部分を意識して描いて

思い通りのポーズが描けるようになり

絵が見違えるほど上達しました。



長い間、凝り固まっていた創作欲が

溶け出していく感覚に

つい涙が出てしまいました。



私の長年の不完全燃焼がここに来て、

完全燃焼された瞬間でもありました。

嬉しいです。

自分の描き方をアウトプット

私は、分かりやすい描き方は

形や線を用いてポーズのイメージを

伝える方法ということに気づきました。



その描き方を磨き続けたおかげで、

ポーズの特徴を捉えやすく描きやすくなる

ということに気づけたおかげです。

なので、絵で悩んでいる人を救いたい

思いが強くなり、絵のポーズの描き方を

発信する決意をしました。



このイラスト上達のための基礎理論を

皆に広めたい！という思いも強くなり、

それが投稿の糧になりました。

次はあなたの番

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。



もしも、あなたが自分の画力に自信がなく

絵が描けないと本気で悩んでいるのなら

私が力になります。



私はあなたの絵の悩みに全力で寄り添い、

その悩みの解決方法を

全力で共有していきます。



それをきっかけに、

その悩みを一気に解消するお手伝いを

全力でしていきたいと思います。

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あなたのお悩みは

あなたと私でしか共有されないし、

ぜひともお話を伺えればと思います。



自分の画力に自信がなく、

絵が描けないと悩み続けて

本気で悩んでいるそこのあなた。



一刻もその望みを実現できるように、

私と同じような悩みを抱えていても

遠回りせずに済むように支えます。



そして、自分に自信を持ち

「絵が上手くなりたい！」と願っている

あなたの手助けができたらと思います。



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